5月26日(日)
県民スポレク祭「サイクリング」
会場:中央サイクリングセンター跡 ⇔ 楽今日館
今回のサイクリングは全長約49㎞のAコースと89㎞のBコースの2つのコースに、約50名のサイクリストが愛車で参加しました。心配していた天候も快晴に恵まれ、中央サイクリングセンター跡を出発し、昼食場所である国道41号線沿いの神通峡岩稲温泉「楽今日館」に向けて出発していきました。健脚コースのBコースは、一旦、岩瀬まで北上(北下?)し、楽今日館に向かいます。Aコースは、空港線は南下(南上?)し昼食場所へ向かいます。参加者のサイクリストは爽やかな笑顔で風になっていました。
県民スポレク祭「ウオーキング」
会場:呉羽丘陵多目的広場 ⇔ 呉羽丘陵フットパス、県埋蔵文化センターほか
今回は「立山をあおぐ特等席」をコース中に盛り込んだ呉羽山丘陵を巡る富山県を代表する景勝地のウオーキングです。他にも「呉羽丘陵フットパス連絡橋」や「北代縄文広場」、「県埋蔵文化センター」にも寄る約6㎞のコースを2時間半かけて巡ります。途中、急な坂もあることから参加者の中には、ポールを使用するノルディックウオーカーも見られます。
大会の様子はこちらから
県民スポレク祭「パークゴルフ」
会場:あさひヒスイ海岸パークゴルフ場
今大会は、県東部の県境にある公認コースの「あさひヒスイ海岸パークゴルフ場」で開催されました。参加者のパークゴルフ愛好家の皆さんは、新緑が鮮やかなコースで、日頃からラウンドを重ねた腕前を存分に発揮しておられました。ロングコースでは、力強いティーショットや繊細なアプローチも見られ、一打一打に大胆かつ慎重さが見受けられました。
県民スポレク祭「バウンドテニス」
会場:滑川市総合体育センター
バウンドテニスは、幅3m、長さ10mの長方形の人工芝のコートを体育館に敷いてテニスと同様のルールで行う日本が発祥のスポーツです。よく“弾む”(バウンド)ことと、“限られたスペース”でできる(バウンダリー)という2つの意味から由来しています。
県民スポレク祭「」年齢別ソフトテニス」
会場:岩瀬スポーツ公園
今大会は、60歳以上男子と55歳以上女子のミックスダブルスの部と70歳以上男子と65歳以上女子のミックスダブルスの部の2部門で大会が行われました。参加者の皆さんは。年齢を感じさせない軽快な動きでゲームを楽しんでおられました。
県民スポレク祭「ゲートボール」
会場:小矢部陸上競技場
ゲートボール競技では、県内市町村団体から推薦を受けた男女混合編成の36チーム201名が参加し、日頃の練習の成果を発揮しました。今大会は、予選リーグを勝ち抜いたチームが決勝トーナメントに進出し順位が決定する大会です。同じユニフォームを着用したチームが、持ち前のチームワークと独自の作戦で戦いを繰り広げました。
県民スポレク祭「フォークダンス」
会場:大島農村環境改善センター
フォークダンスとは、各民族・各地方に伝わる民俗舞踊のことで、ここで言うフォークダンスは、レクリエーションとしての多人数で踊る軽快なダンスをいいます。県民スポレク祭のフォークダンスでは、令和6年度に全国各地で開催されるフォークダンスの普及種目の講習を受ける形態で実施されました。それぞれの衣装に身を包んだ愛好家の皆さんが決められたステップをリズミカルに刻みながら楽しさを表現しておられました。
県民スポレク祭「壮年ボウリング」
会場:高岡スカイボウル
壮年ボウリングは、50歳以上の2人でチームを編成(男女混合も可)し、1人6ゲーム、チームで12ゲームを行い、得点により順位を決定する競技です。年齢や男女別にハンディが決められており、ハンディを加えたスコアにより順位が決まります。ただし、1人6ゲームを投げ抜くには相当な体力が必要となり、日頃からの練習が重要になってきます。参加者の皆さんは、練習の成果を発揮できたでしょうか。
県民スポレク祭「ターゲット・バードゴルフ」
会場:立山町総合公園
この競技は、ゴルフボールにバドミントンの羽をつけたボールをゴルフクラブで打ち、打数の少なさを競う日本で考案されたスポーツです。ホールには上部が傘を逆さにした形の直径110cmの「アドバンテージホール」と、地面に約86cmの輪を置いた「セカンドホール」があり、セカンドホールにホールインした場合にはスコアはそれまでの打数に1加えた打数になります。ゴルフ用のクラブ(ウェッジ)を1本だけ使用し、ゴルフのルールに準じて行われます。ゴルフを愛好する方にも、アプローチの練習に最適なため、取り組みやすい競技です。愛好家の参加者の皆さんは、アドバンテージホールめがけてナイスショットを繰り返しておられました。